センバツ中止に涙

甲子園中止は一夜明けてもショックから立ち直れない…
本当にさあ、今大会に出場予定だったチームはさあ、
秋季大会から追ってたチームもあって、非常~~に楽しみにしてたんだ。

個人的には固定で応援している九州勢(特に明豊)はもちろんのこと、

観戦してて楽しかった東海大会での県岐阜商業(ちなみに東海一位のチームが神宮大会の優勝校)
の活躍を期待してたし、前年から大好きになった狭間監督率いる明石商業、
神宮大会で活躍した倉敷商業と、楽しみなチームが沢山あったわけで。

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甲子園だけを特別視するのか! という意見はあるけど、
私のような一般のファンがめちゃくちゃ多いが故に、
そういう風な扱いになっちゃうと思うのよね。

そんなわけで、応援として弾こうと思ってたんだけど、
夏の出場を切望するための動画となってしまった。
昨年ベスト4入りし、すっかりファンとなった

明豊高校校歌「明日への旅」を演奏しました。

www.nicovideo.jp

お望みどおりに?

www3.nhk.or.jp

だ、そうで。

小島一朗被告、無期懲役の判決。

しかも、本人は万歳三唱を繰り返したんだそう。

その様子を聞いて、脱力するしかないというか。
被害者の方々、遺族の方々にとってはやりきれないだろうな・・・

被告の無期懲役になりたかった夢が叶えられたという
意味では、これでよかったのか?…ともやっとした感覚が残る。

被告が若いということで、出てくる可能性がなくもない。
日本では終身刑がないのがもどかしい。

反省するつもりもない、また出てきたら人を殺します、
そう言ってるんだったら、もう抹殺されてもいいんじゃないかと
思う。


今日見た番組で祖母にインタビューなんかしてたけど、どこかなんか
他人事っぽく語っているのが、拍子抜けした。

もし、自分がその立場だったら、話をする気力もないだろうし、
被害者に申し訳なさ過ぎて、特に亡くなられた方や遺族の
方々に対して泣きながら詫びることしかできないだろうと思うけど、
この人図太いなあ、という印象だった。

もちろん、この方も辛い気持ちはお持ちなんでしょうが。
残念なことに、あんまりそういう気持ちが伝わってこなかった。

刑務所ができるだけ、被告にとって地獄の場所で、
死ぬより苦痛を味わっていただきたい。

やや感情的な意見になるけど、死刑にならないんだったら、
もうそれしかないよ。

こんな奴に殺されてしまった方はもう還ってこないのだから。

動画を撮ってみた①

12月12日、明日発売ということで、
サクラ大戦OPを演奏してみました。

初音ミクさんに歌っていただいて、伴奏してます。


ブランクが長すぎてまともに弾くのは・・・
五年ぶり、くらいか??

演奏はもちろんのこと、編集にも手こずり、なかなか難航でした。

弾かないでいると衰える一方なので、こうやって人目に晒す
ことを目標にしていくのは訓練になるかな、と思います。



この調子でちょいちょい演奏動画を撮れたらいいな、と
思っております。


www.nicovideo.jp

初めに見かけたのは、書店員ミチルの身の上話だったかな。

headlines.yahoo.co.jp

出ましたね、判決。
被害女性の方も、ほっとなさったことでしょう。
裁判なんか辛いことに耐えて、頑張ってきて
多少なりとも報われたんじゃないかと思う。


さて、気になっていた新井浩文被告の判決。


すっかり、私は判決が出るのを心待ちにしてしまっていた。
カレンダーをめくるとき、このことが頭をよぎったくらいだ。

でも、ハッキリいってこの人は主演クラスの役者じゃない。
でも、なんか存在感があるというか、わりと気になる
俳優だったんだよね。


しかも、自分はドラマに疎く、
お世辞にも役者さんにも詳しいとは
いえないタイプだ。

では、何故気になったのか?


かなり前、NHKのドラマに出ていた記憶がハッキリあった。
何者か気になって、検索したくらいだから、かなり印象的な
キャラだったのだと思う。


それも、主人公の不倫相手で会社の金を遣い込むような、
どうしようもない男(しかも殺されるし)という、大した役どころ
でもないんだけど、かなり強烈な印象に残っていて、


件のニュースで名前を見かけたときに「あー! あいつ!」と思ったほど。


別段ルックスが良い(芸能人という意味で)わけでもなく、
存在感があるってのは、かなり凄いことだよなあ、とは思う。


とまあ、「俳優」という仕事に置いてはまずます評価されそうな人間が
こんなことをしでかし、どう裁かれるのかという興味を持ったのである。

まず、2000万の示談金を積まれても、応じなかった被害者女性に驚いた。


それが、もし私だったら大金に目がくらんで、応じてしまいそうだからである。


もちろん、あんなことは許せないし、肉体も精神も病んでるだろうけど、
お金で救われることはある、
というか、働けない状態にまで追い込まれていたら、先立つものは必要。
だから、泣く泣く受け取ってチャラにするという女性は多いのではないだろうか。


本当に被告を死んでも許さないという気持ちが強く、
意志の強い方なんだろうなあ・・・と。
場違いかも知れないが、尊敬の念すら抱いてしまった。


この芯の強い女性を応援する気持ちが沸いたのは確かだし、
ここで無罪で逃げ切りでもしたら、署名活動でもしてやろうかという
気概で見守った。


なんというか、性癖なんだろうけど、自分は俳優(いい男)だから、
こういうことは許されるという思い上がりが本当に、みっともない。
勘違いっぷりが、鼻につく。

というか、いくらイケメンだっとしても、
OKという人は少ないんじゃないか?

ということは置いておいて、性犯罪者は刑務所の中では
(囚人の中で)最下層という位置づけになるらしい。


ま、当然だよな。

普通の社会に置いても最も軽蔑されるような行為だし。

こんなことをするって、性癖というかビョーキなんだろう
けど、普通に正規のお金を払ってプロのお世話になれば
よかったのにね。

でも、それだと本人的に満足できないから、
こういうことになったのかな。

囚人のヒエラルキーの中、
辛い獄中生活がさらに地獄となることでしょう。


これを教訓に、こういったことをする輩が減ることを
切に願います。

子の名前について考えてみた

www.sankei.com


だ、ということで。

近年流行ってそうな名前が上位に来るんだな~という
感じで、新規の名前がいきなりランクインしたりはしないもんですな。

流行りといえば、長男と同じ名前の子はわりと多い。
とある漢字を使いたかったのと、語呂がよかったということで、
特に流行に便乗したつもりはなかったのだが…


キラキラしていなくて、古臭くもなく、気取ってはいない響き…という、好感の持てる名前にしたつもりだったのだが…


そうすると、同じような考えの親御さんは結構、いや、
かなりいたということらしく・・・


結果、その名前を持つ子が多かったと。


公園なんか行って長男の名前を呼ぶと、振り向く子が
何人かいる、ということが毎度。

しかも、うちは苗字もありきたりなため、
一学年にひとりふたりは同姓同名(字はさすがに違うとして)
はいかねないなあ、という気がしている。

う~ん、やっちまった~~~~~!

いや~、同じ名を持つ親御さんと
「これは結構厄介ですね」
なんていう話で盛り上がったことがある。

ということで、それを踏まえ、次男はおそらく、
流行には来ていないであろう名前、ややシワシワネーム
寄りの名を付けた。
(名前の響きは前々から好きだった)
が、夫から「クロスアウトしそうだよね?」と不本意な感想を言われてぐわーん、となる。

某漫画(しかも週刊少年ジャンプ)の主人公って、そうか、この名前だったわ…そう言えば(涙)。
別に狂っちゃあいないんだけど…


と、話は脱線しちゃったけど、さすがになあ、
産まれてすぐその名前が今年流行ってる
かどうか、知りようがないし・・・

月別で統計出してもらう方が、かぶりがなくていいかも。

と、言ってみたものの、
つけようと思った名前が流行ってるからや~めた、
となるかどうかは分からないし、
その名前で4年間も付き合ってると、他にどの名前を付けていいのか分からないけれども。

球数制限について考えてみる。

www.sanspo.com

これねえ……。

どうなんだろう、本当に何が正解かは分からない。

でも、甲子園ファンとしては、応援も含めて高校生の輝く姿を観たいってのは切実なんだなあ。
みんな一生懸命よ。
熱いよ!

つまり、甲子園がなくなるなんてことになったら、夏は
何を楽しみにすればーーー!? という感じになってしまう。
(それは言い過ぎかも知れないが)

夏の風物詩というか、一定数の人たちは楽しみにしてる
イベントだと思うのよ。
もちろん、自分も含めてなんだけど!

まあ、甲子園がなくなるなんてことは考えたくないので、
甲子園ありきで考えよう。

球数制限導入、緩めにはやった方がいいかなあ、とは思う。
肩を故障したら、選手生命を絶たれてしまう、ということで。

ただ、制限するということになると、ひとりでは投げられない。
超強豪校の超エース+エースクラスの選手が3人、4人もいる私学と、エース+大きく力の差のある二番手、
三番手しかいない公立と対戦することになって、
果たして公立高校に勝ち目はあるのか、
って。

県外の選手がいないってことで、(観ている試合が特に
気になる都道府県でない場合は)
公立びいきをしてしまう身としては、勝ち残るとこがいないと
さみしいものがある。

なので、球数制限ではなく、攻撃のお休みをすることを優先して
もらえないだろうかと思う。

ピッチャーは大抵9(8)番バッターで、送りバントなんかをして居なくなるパターン。
監督の本音は彼らを休ませたい。
おそらく、バッティングの練習はさほどしていないと推測する。


なので、攻撃となったらピッチャーの代わりに代打を起用。
代打で出番がある子がいた方が、その子も俄然やる気出るだろうし、親も嬉しい。
攻撃にもつながり、いいことずくめだと思うんだけど。

もちろん、東邦高校の石川くんみたいに投げてよし、打ってよしの選手もいるから、そういう場合は攻撃でも活躍するとか。
ただし、体力の消耗は激しいけど……。


ピッチャーに無茶をさせない、といえばあの大船渡高校の佐々木くん。


話は少しズレるんだけど、投げなかったから甲子園出られなかった風には言っているけど、果たしてそうなのかなあ、と思う。

でも、そう言われたら、岩手代表として出場した花巻東高校の選手及び
監督は結構カチンとくるんじゃないか?
(それに対してなにか言ったという話は聞いたことはないけど)

確かにエースの力はとても重要だけど、野球はひとりじゃできませんよ?

ひとりひとりの選手の力、チーム力や作戦で勝ち取った甲子園出場権を、エースが出場回避したから出られた風に言ってほしくないと、私なんかは思っちゃうし、花巻東高校のチームに対して失礼だろうと。
エースなしで僅差の勝負ならばいいけど、圧勝しているわけだからさ。

甲子園に固執しすぎて、将来の可能性を絶つのはよくない、その考え方も分かるし、佐々木投手の親とかだったら、無理させないで! と思ったかもしれない。

だけど、大舞台を経験するってのも、場数を踏むってのも相当糧になると思うんだけどなあ。
精神面でも相当鍛えられると思うのね。


ゲームだって、いくらポテンシャルがあっても、
経験値なしじゃ、レベルも上がらないし、ボスに挑めない。


佐々木くんに関してはU-18(大舞台)でも結局、
活躍を観られなかった。

いくらすごい選手であっても、本番に強くなければ宝の持ち
腐れになってしまわないだろうか。

その方が勿体ないと思ってしまう。
彼にはまだ先があるので、プロ入りしてからの活躍を期待、なのかな?


ということで、賛否両論ある球数制限。


球数の制限をキツく設けず、なんとか選手に無理をさせず、乗り切る秘策はないものか。


とりあえず、コールドと延長すぐにタイブレークは導入してもいいんじゃないかと思うけど。


秋の国体に関しては、新チーム発足して平行して
試合やってる中で、旧チーム最後に楽しくやりましょー! 
というスタンスなので、そこに決勝とか持ってくるのは
かなり難しいと思う。

新チームのことに尽力を注いでいて、旧チームで
懸命にやるのは限界があるわけで。